Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

パナソニック・ホーム パナソニック企業情報 > CSR・環境 > 企業市民活動 >  パナソニック企業市民活動ブログ > NPOマーケティング プログラム オリエンテーション&基本研修第1回を開催

英語ブログ

NPOマーケティング プログラム オリエンテーション&基本研修第1回を開催

map21.JPGPanasonic NPOサポート マーケティング プログラム(NPOマーケティングプログラム)のオリエンテーション&第1回基本研修が4月28日に日本財団で開催され、NPO13団体の代表や事務局長、スタッフなど55名が参加しました。

NPOにとってマーケティングは、寄付や会員・ボランティアなどの支援を獲得するため、またサービスなどを提供して対価を得るため、そして組織のミッションを達成するために、大変重要な活動です。

NPOマーケティング プログラムは、NPOがマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人のスキルに留まらせず組織全体で共有し、マーケティングを活用して組織が抱える様々な課題を解決できるようになることを目指しています。

map61.JPGこのプログラムは、8ヶ月にわたり事業展開力を強化するマーケティング思考の獲得とチームビルディングのサポート、そして各団体が抱えている課題の解決に向けた取り組みを個別に支援します。

この日は「オリエンテーション&第1回基本研修」ということで、プログラムの特徴や支援内容、スケジュールなどの全体概要の説明のあと、マーケティングの基本を体感する研修が行われました。

map1.JPG冒頭、パナソニックの本プログラム担当者 金村俊治より、
「パナソニックは2001年よりNPOのキャパシティビルディング(組織基盤強化)支援に取り組んでいます。その支援プログラムの一つであるNPO マーケティング プログラムは、単なる研修ではなく、実際に自分達が抱えている課題の解決に取り組む実践の場です。それだけにこれまでの参加団体から「楽苦しい(たのくるしい)」という言葉が生まれたほど。今年は“マーケティング力”で、自分達の組織が変わり、社会も変わるスタートの年になると思います。一緒に頑張りましょう」と激励メッセージを送りました。

map22.JPG基本研修は「課題解決のためのプロジェクトを立案するなかで、マーケティングの基本を学ぶ」ことを目的にしています。

多摩大学の松本祐一さんによるマーケティングの基本を体感する研修が行われました。

map3.JPGウォーミングアップとして初対面の二人が一組になり、自分を料理に例えての自己紹介から研修がスタート。

その後、マーケティングそのものがコミュニケーションであることを体感するインタビュー演習や、マーケティングの基本として「マーケティングとは何か?」「マーケティングプロセス」「環境分析」について学びました。

map4.JPG次に、実際に自分達を取り巻くステークホルダーや、政治・経済などのマクロ環境分析などの外部環境分析をシートにまとめるワークショップを行いました。

ケーススタディとして過去の参加団体であるNPO法人難民支援協会の鹿島さんより「支援者参加メニューの多様化」の取り組みについて発表いただきました。鹿島さんからは「たとえ不充分でも今あるデータを分析し、仮説を立て、とにかく実行。そして改善する。小さなPDCA(Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善))サイクルを回していくことが大事」とのアドバイスがありました。

map5.JPG最後に、先輩団体の事例を参考に外部環境分析シートをブラッシュアップして、さらにステークホルダーの詳細プロフィール、マクロ環境変化、その変化に基づくステークホルダーの変化を捉え、今回の顧客(ターゲット)を設定し、その顧客価値の仮説をたてるという作業を行いました。

map62.JPGそして3団体が1グループとなってお互いに発表、質疑応答し、グループで共有しました。

今後は今日の作業を団体内でブラッシュアップし、設定した顧客のリサーチ、自分達の強み・弱みなどの内部環境分析を行い、第2回基本研修(5月12日)に臨みます。

NPOマーケティングプログラム2012「基本研修第1回」のツイートまとめ

※ NPOマーケティング プログラムは、2008年よりNPOサポートセンターとパナソニックが協働で実施しています。 

■関連情報
NPOのキャパシティビルディング支援
Panasonic NPOサポート マーケティング プログラム (NPOマーケティングプログラム)
NPOマーケティングフォーラム2011 詳細レポート


ページの先頭へ