Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

パナソニック・ホーム パナソニック企業情報 > CSR・環境 > 企業市民活動 >  パナソニック企業市民活動ブログ > NPOサポート ファンド 「キャパシティビルディング情報交換会」を開催

英語ブログ

NPOサポート ファンド 「キャパシティビルディング情報交換会」を開催

sfc1.jpgPanasonic NPOサポート ファンドの助成先団体を対象にキャパシティビルディングをテーマにした情報交換会を、2012年3月30日にパナソニックセンター東京で開催しました。
この情報交換会は、NPOサポート ファンドでキャパシティビルディングに取り組んだ団体同士が、助成終了後も継続して情報交換・交流を行うコミュニティをつくり、ノウハウの共有や課題へのアドバイス等のピアラーニングを通じて、さらなるキャパシティビルディングの展開と拡大を目指しています。

情報交換会には、首都圏の助成先団体のスタッフや事務局など20名が参加しました。
冒頭、サポートファンド環境分野の協働事務局であるNPO法人 地球と未来の環境基金の古瀬専務理事が、「組織が生きている以上、課題は必ずあるはず。サポートファンドの助成が終わっても、今どんな課題を抱えていて、それをどう克服しようと取り組んでいるのか。皆で話せる場にしたい」と挨拶しました。

キャパシティビルディングの取り組み事例として、応募当時の課題認識と取り組みの成果、そして現在の取り組みについて、2団体が発表しました。

sfc2.jpg「環境NGO ezorock」の代表である草野竹史氏は、ミッション・ビジョンを見直して自分達の方向性を定め、それに向けて情報発信ツールを充実させ自分達のブランドを確立する中で、組織マネジメントの考え方・あり方についても抜本的に改革した経緯と現在の取り組みについて、当時の苦労話を交えながら紹介がありました。

sfc3.jpg「NPO法人 アクセス−共生社会をめざす地球市民の会」の理事・事務局長である野田沙良氏からは、活動20年目の岐路を迎え、個人経営から集団経営へと大きく舵をきるなかで、理事が一体となって団体の自己分析を行い、さらに詳細な財務3ヵ年計画をたて、それらを実現するためにサポートファンドで3年キャパシティビルディングに取り組み、現在は中期的視野で事業に取り組む体質となり、企業との協働事業の展開などキャパシティビルディングの取り組みが相乗効果を生み出していることなどの発表がありました。

sfc4.jpg続いて、パナソニックのNPOキャパシティビルディング支援の一環である「NPOマーケティング プログラム」を紹介。
「エイズ孤児支援NGO・PLAS」の事務局長である小島美緒氏からマーケティングを活用した寄付者獲得の取り組みやインターンの活躍について伺いました。

その後、参加者から発表団体への質疑応答、情報交換へと移り、「ボランティアのコーディネート」「インターンの受け入れ、活用」「SNSの活用方法」「データベース」等をテーマに活発な意見交換が行われました。

最後にNPOキャパシティビルディング支援の一環である「プロボノ プログラム」を紹介し、第1回目の情報交換会は終了しました。
今回は初の試みとして首都圏で開催し、様々なテーマをもとに意見交換を行いました。次回はテーマを絞ることや、他地域での開催も考えています。
そしてこのような機会を通じて、キャパシティビルディングに取り組む仲間が切磋琢磨するコミュニティが生まれ、継続的に発展することを期待しています。

■参加者の声
・他団体の取り組みを詳しく知る貴重な機会。自団体の見直しにつなげることができる。
・突っ込んだ話ができてよかった。失敗や困っていることも話し合えた。
・悩んでいることについて、様々な角度からアイディアを得た。

sfc51.jpg sfc52.jpg

■関連情報
Panasonic NPOサポート ファンド
NPOのキャパシティビルディング支援
NPOマーケティング プログラム
プロボノ プログラム
ezorock 取り組み事例レポート
アクセス 取り組み事例レポート


ページの先頭へ