Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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フィリピン:「国際ユースデー2011」 で講演

 

09308.jpg 8月12日 パナソニックシステムネットワークスフィリピン社(PSNP)はユニセフ/ILOフィリピンより、今年の主要行事である「国際ユースデー2011」の基調講演の登壇者の1社として招待を受けました。

毎年開催されるこのイベントは、世界の若者の功績をたたえ、社会への参画を奨励することを目的としています。


今年のテーマは“Kabataan−青少年。昨今国外へ仕事を求める若者にフィリピン国内にも正当な仕事が残っているとのメッセージを伝えます。PSNPは登壇者の中で唯一の製造会社で、人事部門で実施しているプログラムの紹介をしました。

このプログラムは、一定期間に実習生と雇用者間で契約を結び訓練を行う
雇用プログラムです。将来の就職準備のために若者の能力開発をサポートします。
PSNPは2001年にプログラムを立ち上げ、10年間ですでに5000人の若者の生活を変えてきました。その内何人かは、会社の正社員になっています。まさに青年の能力開発を通じて企業の社会的責任を果たすプロジェクトとなっています。


当日はユニセフも労働雇用省(DOLE)やその他機関と協力し、トークショー、ビデオプレゼンテーションやコンサートが開催され、地元政府関係者、国際機関の代表者とテレビのパーソナリティが参加しました。中でも、技術教育技能開発庁(TESDA)事務総長、ジョエルビリャヌエバ氏が出席したことで注目を集めました。

TESDAは、国の技術、職業教育および訓練システムのための国家の方向性を示す政府組織です。彼のインタビューやスピーチで、PSNPの見習いプログラムの推進によるフィリピン社会への貢献を紹介し、継続的な支援をすると述べた。


2011年国際青年の日は、政府とパナソニックのような民間企業の助けを借りて、フィリピンの若者にはまだ将来性がある仕事があり、未来があると再確認する日となりました。

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シンガポール:セントーサ島で企業市民活動を実施

09305.jpgパナソニックアジアパシフィック(PA)社は、2011年8月13日、社会貢献活動の一環としてレジャーアイランドとして有名なセントーサ島に低所得者層の子どもたち45人を招待し、特別イベントを開催しました。

    セントーサ島の周辺を電動ハイブリッド自転車に乗り、エコをテーマにした活動に挑戦しました。
イベントを通じて、子どもたちは、3R(リデュース、リユース、リサイクル)と節水と節電について学びました。また地元の中学生たちと一緒に、エコ絵日記コンテストに参加しました。 PA社として、今回45人の子どもたちが経験したことが彼らにとって良い思い出となり、学習したことを通じて、今後も環境を考えたエコな生活が送れるようにと願っています。

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日本:宮城県・気仙沼市で「ディズニー・ブルーレイ上映会」を実施

 

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当社は、東日本大震災による避難生活が今なお続く子どもたちに、心温まるディズニー作品を通して、笑顔と元気を取り戻してもらおうと、9月23日、宮城県気仙沼市で「ディズニー・ブルーレイ上映会」を実施しました。

 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンの協力を得て実現したこの上映会では、同社から提供されたブルーレイ作品を、パナソニックの高輝度、高画質プロジェクター(DLP方式プロジェクターPT-DZ8700)、50インチプラズマディスプレイ、ブルーレイプレーヤーおよび音響機材で再生。気仙沼西高等学校のご厚意で使用させていただいた教室は、本物の映画館さながらの雰囲気となりました。

 上映会は午前、午後各1回ずつ、計2回行われ、午前の「ティンカー・ベルと妖精の家」には79人の親子が、午後の「少年マイロの火星冒険記」には52人の親子が参加してくれました。上映会が待ち遠しくて、開場のずいぶん前に来場されるご家族や、かぶりつくように作品を見てくださる親子など、150インチのスクリーンに映し出された迫力のあるブルーレイ映像に、子どもも大人もほんのつかの間、現実を離れ、ディズニーの世界に没頭していました。

 なお、会場となった気仙沼西高等学校では、震災で被災した気仙沼向洋高等学校の一部の生徒が今も間借りして授業を実施しており、当社はこの離れた学校での授業を支援すべく、臨場感にすぐれた会議システム「HD映像コミュニケーションシステム」を提供しています。今回の上映会でも、それらの一部を活用いたしました。

【来場された方からたくさんの感想をいただきました】

−子どもの感想−

  • またこのえいがをみたいです。
  • たくさんえいがをみたいです。 おかあさんとやすみの日にみたいです。
  • 私もティンカーベルと遊んでみたいと思いました。友達と今度一緒にようせいの家を作ってみたいです。
  • たくさんなきました。でもたのしかったです。ありがとうございました。
  • すてきなえいがでした。ありがとうございました

−大人の感想−

  • 学校の校舎や広場など、ほとんどの場所に仮設住宅が建っているので遊べる場所がありません。このような企画があるととてもうれしい。
  • 大きな画面で子どもと一緒に大好きな映画を見られて本当にハッピーでした。
  • とても楽しかった。親子でゆっくり見られる機会がなかったので貴重な時間を過ごせました。
  • 現実から夢の世界にスリップした感じでした。
  • 震災後、子どもとの時間は大切にしようと思っているのですが、休日もなかなか一緒の時間がもてませんでした。子どもが案内をもらってきたので、思い切って申込みをしましたがとてもいい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
  • 友達も減り(全校で11名)、楽しむことが少ないのでこういう機会はとてもありがたい。今後も何らかの形で続けてもらえるとうれしいです。
  • 被災し、新住所に移り住みましたが、毎日ストレスと闘いながら少しでも早く元の生活に近い状況にしたいと思い、日々がんばっています。どうか見守っていてください。被災した学校・仮設以外にも被災した子どもはたくさんいます。
  • 忘れかけていた物を思い出した。子どもに手伝ってもらっていたが常に子どもにも感謝の気持ちを言おうと思った。
  • ドキドキの展開で、親より子どものほうが号泣し、大笑いし、とてもすごい映画でした。気仙沼には映画館もないので大きなスクリーンでの映画が見られてとてもよかったです。親子ですてきな時間を過ごすことができました。

 

 

 

日本:「こどもとクラシック」開催

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   主催:大阪市こども青少年局、こどもとクラシック楽育実行委員会
   協賛:パナソニック株式会社

9月23日(金・祝)に「こどもとクラシック」が大阪市立子ども文化センター・ホールで開催されました。
434名のホールに対して1000名を超える申込があり、抽選で当選されたお客様が来場されました。

最初に相愛学園ジュニアオーケストラの演奏が披露されました。こどもさんたちとは言え、非常にレベルが高いすばらしい演奏でした。

開演前にはあちこちで泣いていた小さなお子さんたちも演奏がはじまるとじっと聞いてられました。


そのあとは、山畑 誠さんがピアノでショパン作曲エチュードを演奏。
次にソプラノ 内藤里美さんがミュージカルやオペラの名曲を熱唱。

そのあと、手遊び童謡で親子ともに参加。
歌にあわせて、お父さんの膝の上で体を動かしたり、お母さんがぎゅっと子どもを抱きしめる場面もありました。

 

最後に子どもたちも舞台にあがり、みんなで合唱で盛り上がりました。

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0歳児から入場可だったため、たくさんのベビーカーがところ狭しと並べられましたが大阪市の職員の方々の協力体制でスムーズに返却作業も行われました。

 

「こどもとクラシック」は大阪市こども青少年局がこどもたちの感性を育むことを目的としてクラシックの体験機会を提供する音楽会です。当社はこのプログラムに協賛しています。

イギリス:BBOWTと共同で虫と鳥の巣箱作り

 

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ブラックネルに本社を構えるパナソニックイギリスは、自然保護団体の「バーク州・バッキンガム州・オックスフォード州ワイルドライフトラスト(BBOWT) 」で虫・鳥の巣箱を作るボランティア活動をしました。
パナソニックイギリスのエコアイディアチームとBBOWTの運営の下、社員はお昼の休憩時間を使って縫製・クギの打ち付け・やすりかけを行い、家の庭木や、要望のあった近所の学校に取り付けられるような手作りの巣箱を上手に10個作り上げました。
 
BBOWTのファンドレイジングマネージャーのエミリー・グールド氏は巣箱を作る活動のメリットについて次のように語りました。
 
「鳥や虫の巣箱を作る事は、地域の野生生物を守る誰にでもできる大変素晴らしい活動です。多くの鳥類は自然の棲み処を失っています。巣箱は単純なものですが、鳥を守るのにも、私たちBBOWTの活動の広がりを確認する上でも効果的な方法なのです。パナソニックの社員は昼休みの時間を有効活用して鳥や虫の素晴らしい家を作ってくれました」
 
BBOWTは、1959年に3つの州の豊かな自然が傷ついていくのを見た地域の環境活動家が設立した団体で、パナソニックはここ数年協働しています。
 
英国で47団体あるワイルドライフトラストの1団体として、野生生物にとってより良い未来を残すというトラストの共有の目的達成に向けて、クロウソーン地区原野の雑木伐採をはじめ、パナソニックとも生物多様性プロジェクトを進めてきました。
 
パナソニックでは創立100周年である2018年のビジョンとして「エレクトロニクスNo.1環境革新企業」を目標に掲げていますが、社員の昼休みの時間さえもその目標に向けて活用し、貢献しています。
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