Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

パナソニック・ホーム パナソニック企業情報 > CSR・環境 > 企業市民活動 >  パナソニック企業市民活動ブログ > 日本:NPOサポート課題解決プロジェクト「第3回研修(合宿1日目)」を開催

英語ブログ

日本:NPOサポート課題解決プロジェクト「第3回研修(合宿1日目)」を開催

nm31.jpgPanasonic NPOサポート課題解決プロジェクト「第3回研修」を6月18日、19日に開催しました。

第3回研修(合宿1日目)のテーマは2つ
・マーケティングミックス(4P/7P)
・マーケティング評価

nm32.jpgマーケティングミックス(4P)
マーケティング理論の土台となる4Pを企業の活動事例から紹介し、NPOマーケティングにおいては4Pと同時に顧客視点の4Cを意識する必要性が伝えられました。
・製品(Product) → 顧客にとっての価値(Customer Value)
・価格(Price) → 顧客の負担(Cost to the Customer)
・販売促進(Promotion) → コミュニケーション(Communication)
・流通(Place) → 利便性(Convenience)
NPO / NGOはサービス提供が主となる団体が多くを占めているため、いわゆる顧客視点の活動が非常に重要になります。

ワークショップ「広報ツールのディスカッション」
販売促進【Promotion】のテーマで、他団体に自慢できる広報ツール/手段を発表。また他団体への質問・意見交換のワークを実施しました。

マーケティングミックス(7P)
NPO/NGOはサービスマーケティングに強くなりましょう。さらに複雑な戦略要素が必要です。『サービス・マーケティングの7P』は4Pに、物的証拠(Physical Evidence)、プロセスProcess)、人(People)の3つのPが加わります。
特にNPO/NGOにおいて重要なのが、サービスを提供するスタッフと顧客との関係性が強く影響する「人【People】」。
質の高いスタッフをいかに採用し、維持するか。そして生産性の最大化を図るか。また、意図した顧客に満足度の高いサービス体験を提供できているか。スタッフと顧客の関係だけではなく、顧客同士のコラボレーションも生まれているか等、「スタッフ/ボランティアのマネジメント」、「顧客のマネジメント」が求められます。

マーケティング評価
PDCAサイクル(PLAN・DO・CHECK・ACTION)の実践で大切なことは、小さいPDCAを繰り返していくこと。大企業はPLANの部分が大きすぎます。反面、規模の小さい団体・企業はACTIONは早いがPLANが小さすぎます。小さいPDCAを回すことを心がけていきます。

4つのプロセス毎にマーケティング活動の評価をすることも重要です。
・経営リソースの獲得の「インプット(Input)」
・ターゲットに対する施策実施の「アウトプット(Output)」
・ターゲットによる反応の「アウトカム(Outcome)」
・社会的な影響の「インパクト(Impact)」

ワークショップ「効果測定のディスカッション」
サービス提供、寄付金や会員獲得、イベントや広報など、自団体で行なっている活動について、その目標数値の設定や効果測定をどのように行なっているのか、他団体と共有しました。
最も難しい「社会的インパクトの数値の出し方」に各団体悩んでおり、各団体が試行錯誤している評価法を出し、お互いにフィードバックし合いました。

◆関連情報◆
Panasonic NPOサポート 課題解決プロジェクト
 ・オリエンテーションを開催
 ・「第1回研修」を開催
 ・「第2回研修」を開催
 ・「第3回研修(合宿1日目)」を開催
 ・「第3回研修(合宿2日目)」を開催
 ・「中間報告会」を開催
 ・「シナリオ発表会」を開催
 ・成果報告会を開催

※Panasonic NPOサポート 課題解決プロジェクトは、パナソニックと NPOサポートセンターの協働プログラムです。
  NPOサポートセンターブログ


ページの先頭へ