Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

パナソニック・ホーム パナソニック企業情報 > CSR・環境 > 企業市民活動 >  パナソニック企業市民活動ブログ

英語ブログ

RSSフィード

日本:2016年度 NPO/NGOのための組織基盤強化ワークショップを東京でスタート

20160512タイトル.jpg5月12日に、今年度の第1回目となる「NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップ」を東京で開催しました。
このワークショップは、NPOの組織基盤強化を応援する助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」の公募時期に、組織基盤強化の重要性を理解いただこうと開催するもので、2016年度は全国6ヶ所で開催します。

20160512今田さん.jpg本ワークショップは、「組織基盤強化について学ぶ」、「他団体の取り組み事例を知る」、「自分達の組織課題を考える」の3部構成になっています。
まず初めに、なぜNPOに組織基盤強化が必要なのか、組織基盤強化の意味と意義について日本NPOセンターの常務理事である今田克司氏より講演いただきました。
今田さんからは、共感する人々の参加の仕組みを通して組織基盤強化を考えてほしいと、組織基盤として注目すべき「目標設定」「人的基盤の確立」「財政基盤の確立」「ガバナンスの確立」の4つのポイントについて話がありました。

20160512池畑さん.jpg続いて、NPOサポートファンドの助成を受けた「認定NPO法人エンパワメントかながわ」の池畑事務局長より、組織基盤強化の取り組みについて発表いただきました。
「エンパワメントかながわ」は、暴力のない社会の実現に向けて、一人ひとりの人が自分自身を大切に思えることで、他者も大切にし、お互いの力を引き出しあいながらつながりを作っていくことで、いじめや虐待、性暴力など身近な暴力をなくしていこうと「子どもたちへの予防教育」「保護者や教員など大人へのワークショップ」「プログラム実施者の養成」などに取り組む団体です。
池畑さんからは、「子どもへの暴力防止プログラム(CAP)を中心に活動していましたが、プログラムが多様化し組織運営が後回しになっていました。活動の衰退を止めるには、自分たちがなぜ、どんな社会を目指して、誰に何を伝えたいのか、どんな人材を育成すれば良いのか、組織基盤の強化が必要でした。外部のコンサルタントの方のアドバイスを受けながら、3年間で人材育成計画を立て、収支バランスを安定させるためのクラウドファンディング、SNS活用、寄付キャンペーンの始動、セールスフォース導入による事務の効率化に取り組み、多くの成果が得られ、寄付額も増加しています。」と、具体的なエピソードなどをまじえ紹介がありました。

20160512WS.jpg組織基盤強化についての学びを深めた後で、自団体の組織課題を深掘りするワークショップを行いました。
ワークショップでは、組織課題を数点挙げて、その中からさらに特定の課題に対して「なぜ?」「なぜ?」の問いをグループで投げかけあい、課題を深掘りしながら本質的な課題の原因が何なのかを意識していただきました。
お互いに質問しあうことで、他団体の課題も自分のこととして引き寄せ、理解・共感も深まります。

20160512東郷.jpgそしてワークショップの最後に、現在公募中のNPOサポートファンドについて紹介しました。
2016年募集の助成テーマは「客観的な視点を取り入れた組織基盤の強化」です。
NPOサポートファンドは、社会課題解決の重要なファクターである「環境」「次世代育成」分野を対象に、NPOやNGOの皆さんが第三者の多様で客観的な視点を取り入れながら行う組織運営上の課題解決の取り組みを応援します。

組織の優先課題を抽出し解決の方向性を見出す「組織診断」から、組織基盤強化の一連の取り組みに助成します。

▼2016年募集事業の詳細はこちら

-----------------------------------------
■ワークショップ参加者の感想■
-----------------------------------------

・様々なNPOの悩みや取り組みを聞くことができたので、自分達の組織にも活かしていきたい。
・今日のようなワークショップを団体内でもやってみようと思います。もっとじっくり学びたいです。
・講演での「支援者に『参加』の機会を提供するということ」が印象に残りました。グループワークでの他の方からのアドバイス、とても参考になりました。
・他の団体の方など外部からの視点で意見を預けたのは良かったです。アドバイスや気づきが得られました。
・短時間のワークショップでも痛いような指摘があり学びが多かった。
・組織基盤強化を見直すきっかけとなり、どのように見直すべきかを知ることができたので項目ごとに検討してみたい

--------------------------------------------------------------------------------------------------
2016年度の組織基盤強化ワークショップは、東京の他、兵庫(5/23)、岩手(6/3)、愛媛(6/9)、北海道(6/12)、宮崎(6/23)で開催します。いずれもパナソニックと開催地域の支援センターが共催で開催し、初回となる東京会場は日本NPOセンターとパナソニックが協働で実施しました。■詳細はこちらから

--------------------------------------------------------------------------------------------------

<関連情報>
パナソニックのNPO組織基盤強化支援

日本:ビジネス経験を活かしたNPO支援「プロボノプログラム」の説明会を開催

20160422 1.jpg「プロボノ」とは、ラテン語の「公共善のために(Pro Bono Publico)」に由来する言葉で、社会的・公共的な目的のために職業上のスキルを活かすボランティア活動を意味します。

パナソニックは、2011年より社員のビジネススキルや経験を活かしてNPOを支援する社会貢献活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を特定非営利活動法人サービスグラントと協働で実施しています。

本プログラムは、社員が仕事で培ったスキルや経験をさらに広く社会の中でお役にたてる社会貢献活動として、社会課題の解決に取り組むNPOの事業展開力の強化を応援し、NPOがさらに大きな成果をあげることを目指しています。またNPO支援を通じて、社会課題の解決に取り組む現場で気づきを得ることで、社員のイノベーションマインドの向上も期待しています。

20160422 2.jpg説明会では、特定非営利活動法人サービスグラントの嵯峨生馬代表より、「プロボノの概念や日本での広まり」「NPOの現状」「プロジェクトの仕組み」等の基礎的な内容について説明がありました。
2016年度はより多くの皆さんに参加いただこうと、これまでの6~8ヶ月の長期プロボノのスタイルに加え、プロボノ1日体験企画、3ヶ月程度の短期プロボノと支援期間を多様化します。

    

続いて、プロボノプロジェクトの事例として、2013年に特定非営利活動法人アクセスに事業計画立案を支援した事例の発表がありました。

320160422 .jpgアクセスは「子どもに教育、女性に仕事」を提供することを通じて、フィリピンの貧困問題の解決に取り組む団体です。アクセスの目指す目的に向かって、どう活動を進めていくべきかの議論を繰り返しながら、事業計画策定の骨子となる提案を行いました。
アクセスの野田事務局長とプロボノチームのプロジェクトマネージャーを務めた前田さんより、当事を振り返って「プロボノ支援を受けたいと思った動機」「プロジェクトをどう進めていったか」「終了後のアクセスの発展」について発表いただきました。

▼社員プロボノ「アクセスチーム」がNPOへ事業計画立案の最終提案を実施

説明会にはプロボノを経験した12名の方にも参加いただきました。
最後に参加者が4グループに分かれ、各グループに経験者が入り、それぞれのプロボノストーリーが披露されました。参加者からも参加を前提とした前向きな質問が投げかけられ、熱心な質疑応答が繰り広げられました。

20160422 4.jpg
【関連情報】
▼【イベントレポート】プロボノフォーラム2015 OSAKA

▼【事例レポート】 社員プロボノチームがNPOファミリーハウスの "理想のハウス"づくりのビジュアル化に挑戦

▼【事例レポート】日本初!環境NGO「気候ネットワーク」に事業計画立案を支援

▼【事例レポート】メッセージ性のあるHPに。環境NPOにウェブサイト再構築を支援

▼Panansonic NPOサポート プロボノ プログラム

▼パナソニックのNPO/NGO支援

ノルウェイ:"選手目線でユースオリンピックをシェア" ~2016年リレハンメル・ユースオリンピックでのパナソニックの活動~

201604中田1.png

2016年2月12日~2月21日までノルウェーのリレハンメルで開催されていたユースオリンピックで、パナソニックはOlympic Broadcasting Service(OBS)と協力して、大会で活躍する若いアスリートたちにウェアラブルカメラとハンドヘルドカメラを提供しました。

ユースオリンピックは、IOCのジャック・ロゲ前会長が2007年のIOC総会にて提言しはじまった、14歳から18歳までのアスリートを対象とした国際競技大会です。ユースオリンピックの理想は、スポーツ・文化・教育が一体となったイベントを実現すること、文化・教育プログラムは、競技会と同等の重要な要素をもっているということです。

今回のリレハンメル大会では、7競技、70種目が実施され、71カ国から、約 1,100人の選手と、約3,000人のボランティアが参加しました。また、同会場では、「Learn&Share」と呼ばれる文化・教育プログラムが開催され、6つの教育テーマに基づいたアクティビティが実施されました。

201604中田2.png当社は、「表現方法(Your Stories)」のブースで、自社のカメラを活用しショートムービーを作成するプログラムを提供しました。大会で活躍する若いアスリートたちにウェアラブルカメラとハンドヘルドカメラを提供し、このカメラでアスリートたちは自分の目線で動画を撮りシェアしました。
   

201604中田3.png上記は、カメラの使い方の講習をうけている若いアスリートです!
43カ国から107人のアスリートが参加し、49本のビデオがエントリーされました。どのようなビデオがエントリーされたかは下記よりご覧いただけます。
OBSサイト

パナソニックは、これからもオリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドスポンサーを通じ、オリンピックやパラリンピックのムーブメントに貢献していくと共に、オリンピックやパラリンピックを通じた、若者への教育支援活動を実施し、次世代育成の面でも社会へ貢献していきたいと考えております。


関連リンク:
オリンピックサイト
パナソニックのオリンピックとパラリンピックに関する教育支援活動
Beautiful JAPAN 2020
パナソニックの次世代育成支援活動

日本:兵庫県 丹波竜の里・かみくげ 保全活動 ~エコリレージャパン主催活動~

ロゴマーク.jpg

2016年3月26日(土)、第7回目となる「丹波竜の里・かみくげ保全活動」を開催しました。

パナソニックグループの社員と家族、定年退職者の会メンバー40名と地元地域の方を含め、総勢100名が参加した。

 

丹波の滝20162.png

「丹波竜の里・かみくげ」とは、国内最大級の草食恐竜「丹波竜」の化石が発見された場所です。
篠山川(兵庫県丹波市山南町上滝地域)において、1億4千万年から1億2千万年前の白亜紀前期の地層から、当時生息していた竜脚類の大型草食恐竜ティタノサウルス形類と見られる 化石が発見されました。体長は十数メートルと推測され、国内最大級と言われています。

丹波竜の里・かみくげ HP参照


作業は、主に竹林整備と化石発見エリアの清掃です。
 

丹波の滝20163.pngこの活動は、2010年から篠山川下流域の保全活動として実施しています。(年1回)
第1回活動ブログ参照  
(パナソニックエコリレージャパン篠山川流域活動として地元地域と協働開催)上流域には、「ユニトピアささやま」(支流「矢代川」の源流域)があり、
ささやま里山再生活動として毎月1回活動継続している。

ささやま里山再生活動ブログ参照 


2014年3月には、継続しての地域貢献に丹波市から感謝状をいただきました。
ブログ参照  

丹波の滝20161.jpgエコリレージャパンは、国内の会社、組合、定年退職者OB会が 「ワンパナソニック」となり、地域社会と共に環境保全活動を積極的に行い、持続可能な社会への貢献を目指しています。
その目的を達成するため「森林」「緑地」「水」を中心とした生物多様性、里山保全につながる活動、自然教育活動などを行い、温暖化の防止やライフスタイルを見直す意識啓発に取り組んでいます。エコリレー活動の推進にあたっては、各地域事業場、組合、OB支部が主体的に行い、エコリレージャパン事務局は、特徴ある活動に対し、支援を行っています。

パナソニック エコリレー ジャパン HP
 

参照ブログ
 

日本:大阪府 大和川・石川クリーン作戦 ~エコリレージャパン連携推進~

ロゴマーク.jpg

0306石川クリーン3.png2016年3月6日(土)、大和川・石川流域の水質改善を図るため、一級河川大和川及び石川、その他支川において、大阪府、流域市町村、国土交通省の主催により流域住民の参加(約20,000人)による一斉清掃が行われました。
 

大和川石川20161.png

今回、パナソニック社員と定年退職者の会から、30名が参加し、大和川右岸の柏原市役所前と河内橋下流エリアの清掃を行いました。

大和川石川20162.png

この活動は、河川清掃では大阪府内最大規模(参加人数、一斉清掃の区域)で、平成8年度から行われており、今年度で19回目(平成12年度及び平成26年度は荒天中止)です。

実施場所としては、メイン会場:藤井寺市船橋町(大和川河川敷運動公園付近)とし、その他会場(メイン会場を除く各会場):各市町で約60から70会場です。


これまで地元企業として、パナソニックサイクルテック株式会社の労働組合やパナソニック定年退職者の会などが中心となり、この活動に参加していました。今回、パナソニックエコリレーの旗の下、初めて共同で清掃活動を行いました。今後も継続参加していきたいと考えています。

エコリレージャパンは、国内の会社、組合、定年退職者OB会が 「ワンパナソニック」となり、地域社会と共に環境保全活動を積極的に行い、持続可能な社会への貢献を目指しています。
その目的を達成するため「森林」「緑地」「水」を中心とした生物多様性、里山保全につながる活動、自然教育活動などを行い、温暖化の防止やライフスタイルを見直す意識啓発に取り組んでいます。エコリレー活動の推進にあたっては、各地域事業場、組合、OB支部が主体的に行い、エコリレージャパン事務局は、特徴ある活動に対し、支援を行っています。

パナソニック エコリレー ジャパン HP
 

参照ブログ
 


ページの先頭へ

パナソニック・ホーム パナソニック企業情報 > CSR・環境 > 企業市民活動 >  パナソニック企業市民活動ブログ