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パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

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日本:2014年度「キッド・ウィットネス・ニュース日本」ワークショップレポート 西町インターナショナルスクールで開催しました

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西町.png2014年度キッド・ウィットネス・ニュース日本のワークショップがスタートしました。本年度は新規校を中心に10校~20校の実施を予定しています。ワークショップの模様をレポートいたします。

西町1.jpg■日 時:10/30(木)・10/31(金)16:00~18:00
■参加者:西町インターナショナルスクール 1年生~6年生  合計22名
■講 師:映像作家 井手 広法さん

KWN初参加の西町インターナショナルスクールの子どもたちがワークショップに参加してくれました。
パソコンクラブのメンバー22名。西町インターナショナルスクールは、木曜日と金曜日のクラスにわかれて作品づくりに取り組みます。
今回のワークショップでは、金曜日がちょうどハロウィンパーティの日だったので、木曜日のワークショップの方に、金曜日のクラスの子どもたちも数名集まり大賑わいでした。

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まずは、木曜日のワークショップがスタート。個性的な学校の中で、個性的な子どもたちを目の前にして、どんな授業を行うか、講師の井手先生は直前までいろいろと考えていましたが、いざ蓋を開けてみたら、みんなのキラキラした目に刺激を受けて、とてもいい雰囲気で始まりました。みんな、井手先生の言葉の一つ一つに目と耳をかたむけ、分からない事はスグに質問の手が挙がっていました。こういう雰囲気って、講師の先生たちにとってもヤル気が出るとても良い空気なんですよね。

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いよいよ機材に触れていきます。まずは、スタッフ(役割)を決めます。井手先生がワークショップを行う時に必ず最初に言う事ですが、映像制作は独りでは出来ません。みんなそれぞれの役割をしっかりと把握し、行動しなければ満足な撮影は出来ません。チームとして機能する為のまずは役割分担と、機材の説明、そして実際の撮影のテストとして、インタビューの撮り方の説明を行いました。みんな機材を触りたくてウズウズしていましたが、一つ一つ教えて行くと、だんだんと様になっていきますね。

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撮った映像はその場でチェックしてみます。このチェックがとても大事です。みんな自分たちが撮った映像のどこが良くてどこが悪いのか?をそれぞれ感じ、次の撮影に備えます。ここで大きな力を発揮する道具が「絵コンテ」です。プロみたいに上手に描く必要はありません。「いつ、どこで、だれが、なにを、どのように?」が分かるように、順番に撮影して行く為の料理で言う「レシピ」にあたるものが「絵コンテ」なのです。これがあることで、みんなが「次何撮るんだっけ?」と迷わずに進めることができます。

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KWN受賞校の作品もチェックしましたね。みんな真剣な表情で見ています。最後に、井手先生が編集した作品を鑑賞です。一体どんな撮影が出来たのでしょうか? 最初はワイワイ、ガヤガヤでお祭りみたいな雰囲気でしたが、最後の方は講師の井手先生が手を出さなくても、ひとりでに撮影が進むような雰囲気になっていましたね。これからが本番、頑張って欲しいです。これにて木曜日のワークショップ終了。作品の完成が楽しみです!

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日本:パナソニックエンジェルスがAVC社仙台工場を訪問!

エンジェルスロゴ.png

エンジェルス11月.png

11月11日(火)パナソニックエンジェルスが宮城県名取市にあるAVC社仙台工場を訪問されました。
全日本実業団対抗女子駅伝は毎年宮城県で実施、今年は12月14日(日)に開催されます。

エンジェルス11月①.png全国各地域の予選を勝ち抜いた実業団女子チームが参加し、女子駅伝日本一を決める年に一度の大会です。「タスキ」をつないで懸命にゴールを目指す選手達を応援するとともに、東日本大震災後は甚大な被害を受けた宮城県で復興を願い開催されています。
11月11日(火)はパナソニックエンジェルス選手9名と関係者7名が、試走と仙台工場従業員へ「毎年の応援に対する御礼と今年の応援依頼」を目的とし、仙台工場にお立ち寄りいただきました。

エンジェルス11月⑥.pngエンジェルス11月④.png東北支店 末永支店長、仙台工場 木谷工場長よりご挨拶を行い、その後、木谷工場長より仙台工場従業員からの応援メッセージ紹介、メッセージアルバムと地元の神社、必勝祈願のお守りを贈呈し、必勝だるまには末永支店長より、だるまの左目に願いを込めて描き入れていただきました。
また、倉林監督より日頃の応援に対する感謝のお言葉と12月14日開催の全日本実業団対抗女子駅伝への決意をお話いただきました。最後に従業員の昼食休憩時間には、選手と関係者より従業員へのご挨拶と記念撮影、握手や応援の言葉を交わし、選手の皆様より、この宮城・仙台の地で入賞を目指して頑張っていただくことをお約束いただきました。

エンジュルス11月⑤.png12月14日(日)全日本実業団対抗女子駅伝には、パナソニックとして800名の大応援団を結成し、仙台工場も従業員一丸となって、選手の皆様に声を届けたいと思います。

選手の皆様は、横浜から世界へ。
そして 『感動を杜の都 仙台で!』 の想いを込め、力強く応援致します。

《関連サイト》
女子陸上競技部サイト
パナソニック
企業市民活動サイト

グローバル:キッド・ウィットネス・ニュース グローバルコンテスト2014    ~Awards Week~を開催

 キッズスクールロゴ.jpg KWN_logo.jpg


キッド・ウィットネス・ニュース グローバルコンテスト2014で表彰式に招待された ドイツ、パナマ、チェコ、日本、タイ、ニュージランド、アメリカの7カ国の子ども達が 10月14日~17日の Awards Week に参加しました。

ニューヨーク市内とニューアークの街。子ども達が体験した4日間をレポートします。

★4日間のスジュールアワーズスケジュール.png

★第1日目 10月14日(火)

1014市内観光5.png

 9:00 オリエンテーション(自己紹介)は ニューヨーク市内へ移動するバスの中で、各国のチームが自己紹介をしました。
     ニューヨークのマンハッタン 「タイムズスクエア」でバスを降り、各国のチーム毎に市内観光をしました。
     「タイムズスクエア」ではみんながポーズを撮り、記念写真。
     早速お土産を購入している子ども達も見られました。

     アワーズ⑫.png     お昼は全員で、初アメリカの味、ピザを食べました。大きなピザと美味しいフライドポテトに見んな大喜びでした。


     アワード⑨.png     午後は 「ダブルデッカー」に乗車して、ニューヨーク市内を見学しました。気候も良く、気持ちよく2階からの眺めは最高。 
     ニューヨークのビル郡をダブルデッカーはどんどん進みました。

1014ウエルカムパーティー①.png17:30 ウエルカムパーティー (各国の作品鑑賞と交流会)です。
     夕食をとりながら代表国の入賞作品を鑑賞しました。
     どんなテーマで作られたか、工夫したところはどこか?など、みんな頑張って英語で作品の見所を紹介してくれました。


     アワーズ⑪.png      そして、恒例の名刺交換。
     写真入カードだから凄く便利です。名刺の裏にアドレスやメッセージを書き込みました。
     勇気を出して・・話しかけて渡します。   交換するとなんだか皆とても嬉しそう。      
     最年少は10歳と11歳のパナマの代表。みんなから可愛がられていました。

★第2日目 10月15日(水)

20141015ニューアーク博物館.png

10:00 長い一日が始まりました。先ずはニューアーク博物館へ。
     ニューアークの伝統文化・絵画・建物等が中心に展示されていました。
     外国から贈られた品物や、当時の生活を再現した家などをガイドさんが案内してくれました。

     20141015イノベーションセンター.png14:30 お昼を食べいよいよ、表彰式の会場となる、パナソニックノースアメリカに移動しました。
     ここでは表彰式の前に 、館内にある「イノベーションセンター」見学しました。ここでは新技術を使ったシステムや商品が
     体験できるようになっていました。

      20141015表彰式10.png20141015取材を受ける子供たち.png

17:30 KWNグローバルコンテスト2014 表彰式が始まりました。
     表彰式会場にはたくさんお関係者が集まりました。 みんな緊張した表情で、各賞の発表を待ちます。

     ドイツチーム③.jpg2014年はドイツのブレーマーハーフェン イマニュエルカント中学校がグランプリに輝きました。
     日本代表の福島県いわき市立勿来第一中学校の皆さんは見事「ベスト・ウィットネス賞」を受賞しました。

     表彰式の模様はコチラから(動画
     結果リリースはコチラ
     受賞作品はコチラ

     表彰式が終わりほっとした子ども達には、国内外のマスコミから取材が待っていました。
     皆さんお疲れ様でした。     20141015レセプション2.png

19:30 レセプション

     表彰式出席者全員がカフェに移動して レセプションに参加しました。
     お料理のメニューは参加7カ国の代表的なお料理が並びました。中でも一番人気は日本の「にぎりずし」。
     アメリカでは、「にぎりずし」が今とっても人気で、ステーキ店でもにぎりずしが食べられるところが有るそうです。
     子ども達も早速いろんな国のお料理を試食しました。

     会場では地元の「ジャズキッズ」が生バンドで素敵な演奏を提供してくれました。
     皆さん。長い一日お疲れ様でした。

★3日目 16日(木)

TODAY10.png

7:30  ホテルを5時30分に出発。夜明け前で外はまだ真っ暗。みんなまだ眠そう。
     ニューヨーク市内のNBCのスタジオへ。
     TV Staition Tour 第1弾。これから NBC 「TODAY SHOW」出演します。
     眠い目をこすりながらバスを降り、現場に到着すると多くの見物者で大盛況。眠気が吹っ飛びました。
     人気番組 NBC「TODAY SHOW」。
     朝6時から現場で待機。ニュースキャスターが出て来ると一斉に「KWN」と書いたボードや大弾幕を掲げて皆でアピール。
     しっかりテレビに映りましたよ!

 2014世界環境学習1016①png.png

14:00 午後は、ユネスコ世界環境学習で「自由の女神」を勉強しました。
     アワーズ①.png     キャッスルクリントンからリバティー号(遊覧船)に乗船し、リバティ島に移動しました。

     アワーズ⑥.png     「自由の女神像」のあるリバティ島で 子ども達は「ジュニアレンジャープログラム」に参加し、島の歴史や女神の
     構造等について学びました。   アワーズ⑦.png     「自由の女神像」台座は、博物館になっていて、女神の「足」や「顔」「鼻」の実物大があります。
     この模様は「ユネスコ世界遺産キッズ」でレポートしています。是非ご覧下さい。  
     ▼ユネスコ世界遺産キッズ ニューヨーク 「自由の女神
    

1016フェアウエルパーティー.png

18:40 フェアウェルパーティー(文化交流)
     各国の文化を紹介しました。各自用意したお土産を配りました。
     タイの民族衣装も綺麗でした。日本チームはコスプレ。
     ニュージランドチームは「キウイ」の玩具を最年少のパナマの代表にプレゼントしました。
     この頃になると、国とそれぞれの名前がわかるようになり、思い思いに声をかけ、会話を楽しみ、
     記念写真に興じる子ども達。

     名残惜しい子ども達・・・・この日は遅くまで盛り上がりました。

★最終日 17日(金)

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6:45 いよいよ最後のスケジュール。
    TV Staition Tour 第2弾。  ABC 「GOOD MORNING AMERICA」スタジオ見学に。
    こちらも人気番組 ABC「GOOD MORNING AMERICA」は朝早くから黒山の人だかり。生番組を見学しました。
    番組放送終了後、スタジオ内でメインキャスターのロビン・ロバーツさんとお話する機会を頂き記念写真も撮り
    各国はそれぞれ帰国の途につきました。

    あっという間の4日間。スケジュールがタイトでみんな大変だったけど、しっかり乗り切りました。  
    皆さんお疲れ様でした。中々体験できないスペシャルな事が盛りだくさんでした。   
    

    最後に 今回の企画を支えてくださった、パナソニックノースアメリカのご担当者の皆様 本当に有り難うございました。
    参加した各国代表の子ども達にとって、一生の思い出になったことでしょう。

    さあ、「キッド・ウィットネス・ニュース2015」が既にスタートしています。    
    参加校の皆さん グローバルコンテストを目指し頑張ってくださいね!

《関連サイト》
・キッド・ウィットネス・ニュース日本
・入賞作品(動画)
・ユネスコ世界遺産キッズ
パナソニックキッズスクール
・次世代育成支援活動

日本:「プロボノ フォーラム TOKYO 2014」を開催 ~日本中をプロボノで元気にする

20141021 表紙.jpg10月18日(土)に開催した大阪でのフォーラムに続き、10月21日(火)には東京で仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動"プロボノ"のイベント「プロボノ フォーラムTOKYO 2014」を特定非営利活動法人サービスグラントと開催。パナソニックの社員やプロボノに関心のある社会人、NPO関係者、企業の社会貢献担当者、行政職員などが参加しました。

「プロボノ」とは、ラテン語の「公共善のために(Pro Bono Publico)」に由来する言葉で、"専門的なスキルや経験を活かして公共的・公益的な活動に関わるボランティア活動"のこと。ビジネスパーソンやクリエイターの間で社会との新しい関わり方として注目されています。

フォーラムでは、プロボノ元年と言われた2010年から今日に至るまで、大都市を中心に進化を遂げてきた日本のプロボノシーンを共有し、日本各地に広がりつつある取り組みや参加スタイルの多様化に焦点を当て、今後の可能性を探っていきました。

20141021 プログラム2.jpg

20141021 嵯峨さん.jpg     

●プロボノ進化論

通常6ヶ月スパンの長期スタイルを基本に、1日などの短期のスタイルも生まれ、企業や行政など様々なセクターとの連携プロジェクトも広がりをみせているプロボノ。そして地域的にも確実に広がりがでてきていると、プロボノの地域的な広がりや多様性、さらにはアジアにおけるプロボノの最新情報について、NPO法人サービスグラントの嵯峨代表より紹介いただきました。

20141021 ビーンズ発表.jpg●1泊2日で福島のNPOを応援 -「プロボノ TO ふくしま」事例発表

続いて、短期スタイルの取り組み事例として、パナソニックが今年新たに取り組んだ「1泊2日の被災地支援プロボノ」の参加チームの中から2チームが事例発表しました。   
▼【読み物記事】プロボノ TO ふくしま   

① ビーンズふくしまチーム
企業に対してアピールをしたい、でもその資料をどうやって作ればよいのか・・・との要望に、おおまかな資料のフレームとミッションを中心に検討を重ねた取り組みについて発表がありました。


20141021 手づくり発表.jpg② 手づくりマルシェチーム
団体が主催する「ふくしまの市」の認知度を高めるためのウェブページを作りたいということで、最終的にはウェブにとどまらず、チラシの作成、認知度を上げるためのマーケティング施策のアイデア出しなどに取り組みました。

●参加者の本音リレートーク

事例発表後に、実際に参加してみてどうだったのか、反省点も含めたリアルなリレートークが行われました。

20141021 リレートーク.jpg・一つ一つが自分の経験にないもので、範囲が限られたこれまでの自分の知見を見つめ直すきっかけとなりました。
・NPO関係者とじっくり意見交換するだけでも視野が広がります。
・事前にいろいろ質問をしたが、メールベースで伺うのと、実際に伺って思いを聞くのでは全然違っていた。聞き始めると話にひきこまれて、もっと事前に伺うべきだったなと思いました。
・普段当たり前に行っている業務のスキルが活かせる。今あるスキルを活かし、それが役に立ち、皆がハッピーになるプロボノはもっと多くの方が参加する価値があると思う。
・もし、会場の中でプロボノの活動に参加されたいと思っている方はぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。自分自身も変わると思う。

20141021 中村さん発表.jpg●佐賀、鳥取におけるプロボノストーリー

福島での事例に続き、佐賀県から中村直子さん(NPO法人 さが市民活動サポートセンター 理事)をお迎えして、独自の進化を遂げている「プロボノSAGAスタイル」の紹介や、鳥取での取り組み紹介があり、日本各地に広がっていくプロボノの可能性を感じさせました。

  

  

20141021 パネル.jpg●パネルディスカッション・質疑応答

これまでの取り組み発表に対し会場からたくさんの質問が寄せられ、それに答えるかたちでゲストコメンテーターである地域プロデューサーの本田勝之助さん、中村直子さん、そして嵯峨代表によるパネルディスカッションが行われました。

     

      

20141021 本田さん.jpg地域プロデューサーである本田さんは日本各地を回っておられ、マネジメントの中でも地域の経営に関わられています。
「私がやっていることはある意味シンプルで、地域と誰を引き合わせる事が一番効果的か。人と人との組み合わせをコーディネートしています。たくさんの地域のニーズに対して、今日お越しの皆さんがそのニーズを解決していける人だったりもします。」とのメッセージがありました。

中村さんからも、
「地方はプロボノワーカー少ないが、刺激をうけることによって行動がかわっていくのは目に見えています。その様な変化を、プロボノというツールをつかって地域を変えていければなと思います。」と、プロボノの必要性を語っていただきました。

「プロボノ フォーラム TOKYO 2014」の詳細レポートは後日、下記ホームページに公開します。

▼パナソニックのNPO組織基盤強化支援

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関連情報
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 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

 ▼Panasonic NPOサポート ファンド

日本:「プロボノ フォーラム OSAKA 2014」を開催-ビジネススキルを活かしたNPO支援

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仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動"プロボノ"のイベント「プロボノ フォーラムOSAKA 2014」を10月18日(土)に特定非営利活動法人サービスグラントと開催。パナソニックの社員やプロボノに関心のある社会人、NPO関係者、企業の社会貢献担当者、行政職員など119人が参加しました。

「プロボノ」とは、ラテン語の「公共善のために(Pro Bono Publico)」に由来する言葉で、"専門的なスキルや経験を活かしたボランティア活動"のこと。企画、開発、営業、マーケティング、広報など、社員が日ごろの仕事で使っている発想やスキルを活かすことで、NPOに不足がちなビジネスの視点をサポートし、NPOがより自立したかたちで発展することを支援するのが、プロボノの役割です。

大阪のフォーラムでは、「一日、一泊、一週間。短期プロボノにできること」をテーマに、事例発表を通じて「限られた時間で生み出される成果とは?」「支援先のNPOは本当に納得している?」「プロボノワーカーは満足している?」という気になる本音を探っていきました。フォーラム当日には、朝からプロボノ1日体験企画「プロボノONE DAY チャレンジ」も実施され、その報告・共有の場としても、興奮冷めやらぬリアルな声が披露されました。

20141018プログラム.jpg20141018嵯峨さん.jpg

                 

    

●プロボノ進化論

NPO法人サービスグラントの嵯峨代表より、「プロボノ元年」といわれた2010年から今日に至るまでの日本におけるプロボノの広がりや、参加スタイルの多様化について紹介がありました。   
      

アクセス トークライブ②.jpg●プロボノの「その後」に着目

昨年パナソニック社員チームが実施したNPO法人アクセスへの「事業計画立案支援」。ちょうど一年が経過したタイミングでの振り返りトークライブ。NPOの事務局長とプロボノワーカーが、プロボノに依頼した経緯や、プロボノに参加したきっかけ、プロジェクト内容、その後のNPOに起きている変化、そしてそれぞれにとっての「プロボノとは?」を語りました。

 ▼【事例レポート】NPO法人アクセスへの「事業計画立案支援」


 
1DAY .jpg●プロボノ1日体験企画、その成果発表

当日は朝から、NPOの課題解決にお役に立ちたい社会人と、プロボノのサポートを受けてみたいNPOの皆さん向けにプロボノ1日体験が行われました。NPOや地域活動を行っている8団体に、約30人のプロボノワーカーが応援。団体リーフレットのラフ案制作や、団体の課題整理、Facebookの立ち上げ&マニュアルづくりなどをサポートしました。そして、参加者全員が、それぞれに一日を振り返って「自分にとってのプロボノとは・・・」を披露しました。

 

プロボノふくしま②.jpg●1泊2日の被災地支援プロボノ 事例紹介

パナソニックが今年新たに取り組んだ、1泊2日の被災地支援プロボノプログラムに大阪からも6名が参加しました。NPO法人ふよう土2100へのボランティア募集のためのチラシ制作のプロセス、そして今現在、NPOでどのように活用されているのか、フォロー調査の結果もあわせて取り組みを紹介しました。

プロボノワーカーの中には、知らず知らずのうちにと言いながら、通常の6ヶ月スタイル、自由研究型、1泊2日、1日体験と全てのプロボノスタイルを経験した人も。「参加期間の長いものから順番にやったが、結果から言うと、短期間のものからやるべきだ!」との極意も。そして「課題を突き止める力」「コミュニケーション」「熱意」、これらを掛け合わせたものがプロボノワークの秘訣だとアドバイスがありました。

▼【読み物記事】プロボノ TO ふくしま 2014

20141018 兼松さん.jpg最後に、フォーラムのゲストコメンテータである「ほしい未来をつくるためのヒント集『greenz.jp』」編集長の兼松佳宏氏から、ご自身の仕事やプロボノ経験を紹介いただいたあと、

「NPOはお金の面で難しい部分があり、お金じゃないものを集めないと動きが作れません。プロボノの皆さんがまさにソーシャルキャピタル。今まではプロボノというとすごいパターンしかなかったが、1日でできること、限られた時間でもできることを示すことで、参加の機会が広がっていくのを感じました。
自分自身もプロボノを経験して、プロボノというのはすごい深い問いを突き付けてくれた、とても大切な時間でした。皆さんにとっても、プロボノは、人生にとって実りの大きい機会であると思います」とコメントをいただきました。

     

20141018 交流会.jpgワークショップ・交流会では参加者が5~6人のグループに別れ、今日のフォーラムの感想や気づきを話しあい、情報交換やネットワークづくりを熱心に行っている姿が見られました。


【お知らせ】
21日(火)に東京で開催した「プロボノ フォーラム TOKYO 2014」の詳細レポートは後日、下記ホームページに公開します。
▼パナソニックのNPO組織基盤強化支援

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■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
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パナソニックは2011年度より「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を開始。
社員のビジネススキルを広く社会のお役に立てる新しい形の社会貢献プログラムとして、NPOの事業展開力を応援し社会課題の解決促進に貢献することを目指しています。また社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインド向上も期待しています。支援先は、NPOの組織基盤強化を応援する助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」で過去に応援した団体を中心に選定しています。
これまでに、82人(のべ99人)の社員がプロボノに参加し、16団体の中期計画策定や、営業資料の作成、ウェブサイトの再構築、マーケティング基礎調査に取り組みました。16団体のうち14団体は、当社社員のみで構成されるパナニック社員プロボノチームで取り組み、支援先には被災地で活動するNPOも含まれています。

 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

 ▼Panasonic NPOサポート ファンド


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