【IS社初!】サステナブル・シーフードをIS社西門真第3食堂に導入

社員参加

2019.08.29

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パナソニックは、8月27日(火)にIS社西門真拠点で、サステナブル・シーフードの提供を開始しました。サステナブル・シーフードの社員食堂での継続的な提供は、パナソニックが2018年3月に日本で初めて開始し、今回のIS社が23か所目、またIS社として初めての導入となりました。

サステナブル・シーフードの導入は、運営に協力いただいている株式会社魚国総本社様にて、MSC/ASCのCoC認証を取得いただくことで実現しました。

メニューは、「塩釜港水揚げ!一本釣り鰹のたたき丼」を提供いただきました。大きな鰹の切り身に醤油たれをかけた、じめじめした夏にぴったりのさっぱりとした一品となりました。当日は多めに準備していたにも関わらず、用意した134食が早々に完売となりました。提供台も長蛇の列となる大盛況ぶりでした。食堂利用者のおよそ3人に一人の方が喫食されました。

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当日は、食堂の入り口にのぼりとパネルで告知を行い、提供台には大きな垂れ幕を利用して派手に告知を行いました。また食堂を利用した社員に、サステナブル・シーフードという言葉やの導入の意義理解してもらうために、チラシ配布も行いました。

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パナソニックでは今後も、持続可能な社会作りや、SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成への貢献に向け、サステナブル・シーフードの社員食堂への導入を進めていきます。

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