KWN 2018 「Sharing The Dream 2020」×榎田竜路委員コラボレーションワークショップ ~岩手県野田村立野田中学校第1回~

学び支援

2018.09.19

ロゴ:パナソニックキッズスクール KWN(KID WITNESS NEWS) オリンピックパラリンピック公認プログラム KWN 中学生・高校生向け特別ワークショップ Sharing The Dream 2020~史郎!伝えよう!動画に込めて!~


9月19日(水)岩手県野田村立野田中学校にてSharing The Dream2020×榎田竜路委員コラボレーションワークショップを実施しました。ワークショップ当日の様子をご紹介します。

◇実施日時:2018年9月19日(水)12:45~13:45  
◇場 所:岩手県野田村立野田中学校 
◇参加者:中学1年生 33名              
◇指導者:続石先生
◇担当応援国:台湾

9月19日(水) Sharing The Dream2020×榎田竜路委員コラボレーションワークショップの第1回目を実施しました。※榎田竜路氏:アースボイスプロジェクト代表社員、特定非営利活動法人映像情報士協会理事長として、「情報は資産」を核に映画技術を応用した認知開発®手法を用い、地域や中小企業の活性、人材育成等を各地で実施している。公益社団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済・テクノロジー専門委員、内閣府地域活性伝導師なども務めている。

今回ワークショップに参加してくださった野田中学校は、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の「復興『ありがとう』ホストタウン」に選ばれている学校です。「復興『ありがとう』ホストタウン」とは、被災3県(岩手・宮城・福島)の自治体を対象に、震災支援をしてくれた海外の国・地域に復興した姿を見せつつ、住民との交流を行い、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた交流を行うものです。プログラムの内容は、参加生徒全員が経済・テクノロジー委員会の榎田竜路委員の講義を受講し、相手国である台湾を迎え入れるポスターを作成(全2回)。そして、台湾の人達に向け地域の魅力を発信する5分の映像作品作りにチャレンジしKWN日本コンテストへ作品提出(全2回)というもの。
9月19日(水)の映像ワークショップ当日は、中学2年生30名が参加してくださいました。所要時間が1時間しかないため、先ずは今回の映像制作プログラム概要を説明。皆で一丸となって映像制作をすることの意義を伝えました。撮影のプロセスやテーマの設定、シナリオ等は次回のワークショップでサポートを予定しています。

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