環境パフォーマンスデータドメインデータ

当社の全拠点における2013年度の環境負荷情報及び環境活動実績をご報告致します。
CO2排出量 (単位:千トン-CO2) エネルギー使用量(単位:原油換算千kl)
地球温暖化防止
  省エネルギー活動は、CO2排出量削減による地球温暖化防止とともに、経営体質強化に寄与する重要テーマです。
  当社では経営環境の変化に対応する事業構造の転換を進め、成長戦略を加速していくために、2013年12月にプラズマディスプレイの生産を終了し、2014年3月末で兵庫県尼崎市と大阪府茨木市の3工場及び海外のプラズマ関連工場の事業活動を停止致しました。
  上記の構造改革と継続的な省エネルギー活動の推進により、CO2排出量はグローバル総量で対前年比77%の抑制となりました。国内では、各拠点での高レベルの省エネルギー活動継続の結果として対前年比78%に削減、海外でも削減施策の共有化推進や拠点終息等に伴い対前年比77%へと削減しました。
  また、各拠点の削減活動の結果として、原単位としては、前年よりも改善が図られ、更なる体質強化が進められています。
AVC社のエネルギー使用量、排出量の算出基準
電機事業連合会「電気事業における環境行動計画」(2008年9月)に記載されている年度ごとの「使用端CO2排出原単位」を使用して計算。但し、2006年度以降は0.410kgCO2/kWhを固定して使用。
日本以外の購入電力の係数は、GHGプロトコルの各国毎の係数を使用。
水の使用量 (単位:千m3)
水の使用量
水の使用量
  当社は予てより水資源をグローバルに環境取り組みの重要テーマとして位置付け、継続的に水使用量の削減に取り組んでいます。
  水資源の削減取り組みとして、液晶テレビ国内工場の操業時よりグループエンジニアリング会社と協働して製造工程の改善だけでなく、空調用水や生活用水までも含め使用量の抑制及び再利用等の取り組みを進めています。
  具体的な削減取り組みとして、グローバルに工場毎の前年度水使用量実績比2.5%以上の削減を継続的に計画し、取り組み2013年度実績として2.9%(前年比水使用量削減123千m3削減)改善を図ることができました。
化学物質-ヒト・環境影響度 (単位:カウント) 化学物質-管理対象物質 (単位:トン)
化学物質管理と削減
  工場化学物質管理については取り扱う化学物質をパナソニックグループ指針の化学物質管理ランク指針により、(1)禁止ランクと(2)削減ランク物質に区分しグローバルに工場化学物質の管理を実施、各工場サイトの環境保全及びリスク低減に取り組んでいます。
  化学物質削減の取り組みは指針における(2)削減ランク物質をヒト・環境への影響度(HEI)として5ランクに区分、重み付けして削減すべき物質を特定、このHEI度数低減を図るべく、グローバルに前年HEI実績の2%以上の削減計画を図り、2013年度実績として6.6%の削減を図ることができました。具体的には環境負荷の少ない化学物質への代替化、生産設備、モノづくりプロセス等の見直しを行い、VOC等(イソプロピルアルコール、エタノール、アセトン等)の排出削減を行いました。
廃棄物・有価発生物 (単位:千トン・%)
(注)リサイクル率の定義
リサイクル率=再資源化物量/(再資源化物量+最終処分量)
廃棄物の削減
  当社はパナソニックグループのグリーンプラン2018目標達成に向け、2018年度グローバル廃棄物リサイクル率99.5%以上を目指して、産業廃棄物処分ゼロ(埋立ゼロ)に取り組みを維持継続して進めています。
  廃棄物リサイクル率向上の取り組みは2010年度より海外拠点に注力し、現地の状況把握を行うとともに廃棄物の分別強化、再生処分業者との協業等により、グローバルにリサイクル率の2018年目標を前倒しで達成し、2013年度においてもその状況を維持しています。
  廃棄物の発生抑制の取り組みとして、グローバルに廃棄物発生量の前年度実績比3%の削減計画に継続的に取り組み、その結果、2013年度実績として前年発生量実績の2.5%削減(1,077t改善)を図ることが出来ました。今後もグローバルでの「廃棄物発生抑制」と廃棄物埋立「ゼロ」の取り組みに継続的に取り組んで参ります。
順守状況
2013年度  
外部指摘有無