環境パフォーマンスデータドメインデータ
当社の全拠点における2011年度の環境負荷情報及び環境活動実績をご報告致します。
| CO2排出量 (単位:千トン-CO2) |
エネルギー使用量(単位:原油換算千kl) |
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地球温暖化防止
省エネルギー活動は、CO2排出量削減による地球温暖化防止とともに、経営体質強化に寄与する重要テーマです。
当社では、2007年のエコアイディア宣言に基づき、2009年度に全社で総量30万トンのCO2排出量削減(2006年度比)の計画を推進する中、AVCネットワークス社としては国内外の生産拠点の工程毎にメタゲジを設置し、電力の見える化を推進。併せて、省エネ診断チームを編成し、海外の主要拠点へのエネルギー使用ロス削減のサポートも行い、結果として、2009年度までは、2006年度比でグローバルにCO2排出量を21万トン(22%)削減という大きな成果を上げて参りました。
2011年度はグローバル生産高が前年比77%へと縮減しましたが、CO2排出量はグローバル総量で対前年比74%へ抑制しました。
海外部門で生産高を維持する中で、エネルギー負荷の高いデバイス系生産の減少により、対前年比68%へ、国内では全社トップランナー工場を目指した省エネ連携プロジェクト推進の実施などにより、対前年比75%へと削減しました。
エネルギー使用量、CO2排出量の算出基準
日本の購入電力の係数(kgCO2/kWh)は、2007年度以降は0.410を固定して使用。
日本以外の購入電力の係数(kgCO2/kWh)は、GHGプロトコルの各国毎の係数を使用。
水の使用量
当社は水資源においてもグローバルに環境取り組みの重要テーマとして位置付け、永年削減取り組みを展開してきています。
2010年度から液晶TV生産の事業拡大により、2009年度比の水使用量は大幅増となりました。
水資源の削減取り組みとして、国内工場では操業時よりグループのエンジニアリング会社と協働して、製造工程の改善だけでなく、空調用水や生活用水までも含め再利用の取り組みを進めて参りました。
また、グローバルの工場毎に前年度水使用量実績比2.5%以上の削減計画に取り組み、2011年度実績としてグローバルに5.8%の水使用量削減の改善を図ることができました。
| 化学物質-ヒト・環境影響度 (単位:カウント) |
化学物質-管理対象物質 (単位:トン) |
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化学物質管理と削減
2010年度より、工場の化学物質管理については取り扱う化学物質をパナソニックグループ指針の化学物質管理ランク指針Ver.4(工場版)により、(1)「禁止」ランク物質、(2)「削減」ランク物質に区分、グローバルに工場化学物質の管理を実施、各工場サイトの環境保全及びリスク低減に取り組んでいます。
また、削減取り組みについては指針における(2)「削減」ランク物質をヒト・環境への影響度(HEI)として5ランクに区分、重み付けして削減すべき物質を特定し、このHEI度数低減を図るべく、グローバルに前年HEI実績の2%以上の削減計画を図り、2011年度実績として6.2%の削減を図ることができました。具体的には環境負荷の少ない化学物質への代替化、生産設備、モノづくりプロセス等の見直しを行い、イソプロピルアルコール、エタノール、アセトン等の排出・移動量削減を行いました。
| 廃棄物・有価発生物 (単位:千トン・%) |
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(注)リサイクル率の定義
リサイクル率=再資源化物量/(再資源化物量+最終処分量) |
廃棄物の削減
当社はパナソニックグループのグリーンプラン2018目標達成に向け、2018年度グローバル廃棄物リサイクル率99.5%達成を目指して、産業廃棄物処分ゼロ(埋立ゼロ)に取り組んで参りました。
廃棄物発生量については、2010年度に液晶TVの生産拡大により、2009年度に比べ大幅に増加しました。
しかしながら、2010年度より特に海外拠点のリサイクル率向上に力点を移し、現地の状況把握を行うとともに廃棄物の分別強化を図り、新たな再生処分業者との協業等により、グローバルにリサイクル率の改善向上(2011年度実績:99.7%)を図ることができ、パナソニックグループ目標のグリーンプラン2018を前倒して達成することが出来ました。
また、廃棄物発生量抑制の取り組みとして、グローバルに廃棄物発生量の前年実績比3%の削減計画に取り組み、その結果、2011年度実績として前年発生量実績の3.8%削減 (3,624t改善)を図ることが出来ました。今後もグローバルでの「廃棄物発生量抑制」と「産業廃棄物埋立処分ゼロ」の取り組みを継続的に取り組んで参ります。
順守状況